はんたまブログ

(競技プレイヤー向けでは)ないです。

あしあとすけっち

こんにちは、はんたまです

 

初めましての方もいると思いますが、そんなに濃い内容の記事は書けないのでこたつの中でミカン頬張りながら片手間にでも見てください。

 

さて、寒さも一段と厳しくなり、いよいよ今年も残すところあとわずか。

 

2019年も終わり、オリンピックイヤーの2020へと向かっていきます。

 

 

 

ここで、何かと忙しい師走の中ですが、足をとめて2019年を振り返ろうと思います。

 

思い返すと2019年は激動の1年でした。

 

(1部、というかかなりうろ覚えなので間違いとか順序違いとかがあったら言って欲しいです)

 

 

 

1/1 DMPの年始は早い。

 

この日の早朝、というか12/31の深夜にWINNERSがCSをしていたと思います。

 

理由は、CSのプロモが変更されたため。

このプロモを誰よりも早く手に入れようと多くの人が詰めかけました。

 

 

1月下旬

 

DMPがこの時期に気にするのは殿堂発表です。

それによっては自分の資産の価値やデッキの有無が変わってきますからね。

 

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僕は愕然としました。

 

ヴォルグサンダー、、、お前、、、

冤罪で温泉送りとなったヴォルグ。

悔やんでも悔やみきれません。

 

 

僕はこの時受験生で、ハンデス、青白ロージア天門、5色バスターを使っていました。

 

塾から帰った僕がみたのは「死刑宣告」。

勉強はギルティ。

どうやらタカラトミーの悪口を言ってるのがバレてしまったようです😉

 

 

3/10

全国大会2018が行われました。

 

優勝、準優勝共にジョラゴンジョーカーズ、サバキZ、ベスト8中5人がジョラゴンジョーカーズを使用とジョーカーズが猛威を振るいました。

 

 

 

4月 

 

毎年4月といえばGPの時期ですね。

 

DMPがかなりピリつく日だと思います。

 

しかもこのGP、初の2日開催となりました。

1日目2ブロ、2日目は殿堂。

 

殿堂においては4月頭の時点では、ジョラゴンジョーカーズ、赤青覇道、赤白ゴゴゴ、チェンジザドンジャングルが環境枠として入賞に期待がかかっていました。

 

しかし、優勝したのはデデンネ選手の「赤白ミッツァイル」。

 

これによって環境がひっくり返りました。

 

 

2ブロも負けていません。

 

優勝はおんそく選手の印鑑パラス。

 

こちらも環境をひっくり返す優勝でした。

 

 

このGP8thは、プレイヤーの構築力によって大きく環境を変えたものだったと思います。

 

 

梅雨 

雨が降る中、環境に降り注いだのは「ヒラメキウォズレック」という壊れ山。

 

ウォズレック→ヒラメキ→アマテラジアル→ヒラメキ→クイーンアマテラス→ハリデルベルグ→一連の蘇生→バジュラズテラ→モアイランド

 

という鬼コンボを決める山。CSでも多くの入賞をかっさらい、環境を荒らしまくりました。

 

 

 

 

しかしその命は長くありませんでした。

 

 

6/20 コロコロのYouTubeチャンネルでの緊急殿堂発表。

 

初の試みで全てのDMPが震えたと思います。

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環境を荒らしまくっていたゴゴゴ、ヒラメキがお陀仏。

 

青ムー、ゴクガサイクル、その他のループやコンボの軸となっていたセイレーンコンチェルト、ジョラゴンジョーカーズのリソース兼ループの軸として労災認定レベルの活躍をしたガヨウ神が殿堂。

 

 

 

 

ヴォルグサンダー?????

 

 

 

オーラがいなくなれば帰ってきますよねきっと…

 

 

 

 

8月

 

超CSIIIが山形で開催されました。

 

優勝はミノミー選手の「青魔道具」。

 

これにも驚かされました。

 

このミノミー選手、なんとWINNERSCSで2日連続の優勝も成し遂げているのです。

 

 

これによって青魔道具は環境急上昇。

 

同時にクロニクルデッキで話題となったアナダムドも環境入りして、夏前に話題となった赤白サンマックスにとっては強い向かい風となりました。

 

 

 

10月

 

 

夏の暑さも和らぐ季節ですが、DMPの熱気は冷めることを知りません。

 

後期のGPの開催です。

 

今回のGPのフォーマットは殿堂。

 

 

下馬評では、GP直前に現れた核弾頭、シータミッツァイルが優勝最有力、マンガノ覇道などや直前に出た「ジョルネード」を搭載したジョーカーズ等に注目が集まりました。

 

 

しかし、いざ始まってみるとここにもどんでん返しが。

 

まず多く見られたのは「緑ネイチャーループ」。

 

パーフェクト呪文シリーズ、緑文明のパーフェクトネイチャーを駆使してループを作り上げるもの。

 

これによってバロン・ゴーヤマの値段が高騰するなど、その活躍の影響は顕著に現れました。

 

 

 

しかし、驚くのはまだ早いのです。

 

ベスト4のメンツを見ると、

 

優勝 カリヤドネ

準優勝 赤単

3位 カリヤドネ

4位 メルゲドッカンデイヤー

 

 

下馬評を覆したこの結果、要因としては高度な環境のトップメタからのものだと思われます。

 

1部のトッププレイヤーの間では様々な情報が共有されていたとかいなかったとか。

 

 

 

12月  

 

師走に突入、1年間マラソンもラストスパートで駆け抜ける頃。

 

 

またもやデュエマ界が動きます。

 

 

YouTubeでの殿堂発表。 もうこれを主流にしていくんですかね。

 

オタク共が散々文句を言っていたミッツァイル君の名誉ある死が期待されました。

 

 

《殿堂》

ミッツァイル

VV8

ディール/本日のラッキーナンバー

パラスラプト

バロン・ゴーヤマ

メメント

 

《プレミアム殿堂》

ラフルル

メルゲ

 

《殿堂解除》

セブンスタワー

ドラヴィタホール

ヴィルジニア

鬼修羅

アパッチ・ウララー

 

 

今回の内容は凄いです。

 

まず、ミサイルとディール。

ここ2つは殿堂最有力だったので、そりゃそうかという感じ。 

 

個人的にパラスは驚きましたが、バロンもだろうなーと言う感じでした。

 

VV8でダムドを規制したのも〇

一時的な活躍にしても、見逃せるものではありませんし、次の環境を考えると妥当なのかなと思いました。

 

しかし、メメントに関してはノーマーク。

タカラトミーに一本取られましたね。

 

 

次の環境で強くなりそうな山にメメントを与えないことで弱体化、先回りしたわけです。

 

プレミアム殿堂もメルゲループで活躍したメルゲがついにプレミアム入り。

 

今まで多くのプレイヤーを苦しめたラフルルもさよなら〜

 

 

そして、解除。

今回は6枚も解除され、カードプールが一層盛り上がりそうですね。

 

 

セブンスタワーと鬼修羅はばちこり世代なので個人的激アツ。

 

多くのDMPを魅了したヴィルジニアも帰ってきました。

 

パーフェクトネイチャー→ヴィルジニア&ゾンビーバーで速攻着地も出来ます。

 

ロマンが広がりますね。

 

 

 

 

そして、《零龍》の存在も忘れられません。

 

禁断、禁断フィールドに次ぐ新たなギミック。

 

これによってギャスカが、あのギャスカが1枚2500を超える高騰っぷり。

 

そこまで美品の多いカードではないので美品なんて持ってたら凄いですね。

 

 

 

 

 

さて、ざっと振り返った2019、いかがでしたでしょうか。 

 

今年はインパクトの強い出来事が多かったようにも感じます。

 

来年はどんな年になるのでしょうか。

 

 

 

では、良いお年を。

 

 

 

 

 

PS.    そう言えばあれもありました

「デュエマプレ」ですね。

 

メンテに次ぐメンテに嫌になった人もいるかもですけど、僕は好きですね。

 

ちょっと飽きてきましたけど。

 

 

シールドトリガーとかWブレイカーとかSAのありがたみがよくわかるゲームです。

 

飽きましたけど。

 

 

一応フレコ貼っておくのでよければ。

《947744165》

 

 

 

2019年、[完]