アストラルリーフはほんとに強いのか
どうも🙌
コメントでリクエストがあったので書くことにしました
絶対にろくな内容にならないので嫌な方はブラウザバック推奨です。
(確率計算にはhttps://yazirusis.com/calc/probability.html
を使わせてもらいました)
(禁断に落ちる落ちないの場合分けめんどくさいんで40枚計算してます)
見づらくてすみません。
こちらが貰った構築です
アーキタイプはリーフですね。
青白リーフです。
アーキタイプまるっと否定してしまうとキリがないのでとりあえず飲み込んで書き進めて行きます。
ちなみにvaultで100回まわして書けって言われたんですけどめんどくさいんでそれは自分でやってください。
僕は一流のリーフ使いではないので(笑)
1.速度
今の環境的に速度は大事ですね。
この山は最速2ターン目にチェンジシドの動きでゲームテンポを取りたい山に見えます(違ってたらごめんなさい)
それも先手でないとデイヤーやバーンメアのニブが間に合ってしまう(なんならジャスミンだと話にならない)。
先手一ターンで置いて殴れるクリーチャーはパイパーパイプーが居ますが、横にジョーカーズを必要とします。
パイプー+ジョーカーズ+シドが引ける確率は25%程度。無理があると思います。(Jトルネードしなくてもチェンジ自体はできるみたいです
すみませんでした)
先手でリーフを出してシドが引ける確率は65%ぐらい。 まぁまぁじゃないですか。
しかし、先手でリーフと進化元が引ける確率、こちらは38%ほど。
高いとは言えないものだと思います。
あくまで確率論ですが、現環境のテンポに追いつけるものでは無さそうな印象です。
2.受け
ループ環境なんで一概には言えませんが、遅いなら受けを厚くしてアグロに負けないようにしよう!みたいな発想というか風潮があると思います。
しかし、ビーチボーイズの効果があるとしても1度殴りに来られれば簡単に崩壊しそうです。
ブロッカーを立ててもバルガやバーンメアはバックラスター、ダール、ムシムシで簡単に超えてくるでしょう。
ここまで来て感じるのは絶妙に微妙、という印象。速度は他に劣り、安定性も引けをとってしまい、なんなら繋がってもそれが直接勝ちに繋がるとは限らない。
成長チェンジの最大の弱点は相手に余計な手札を与えてしまうこと。シドを前提としてしまうと相手に1枚のドローを与えることになる。
そうすると対面のハンドキープは容易になり、デイヤーなんかは雑にマナ伸ばしてデイヤーを投げるなんてこともできます。
それでは勝つのは愚か負けを加速させてしまいます
3.フィニッシュ力
大事なところですね。どんなに早く安定性があってもこれが無ければそれはただの紙束になってしまいます。("速度"=フィニッシュ力に繋がる山もありますが)
この山のフィニッシュはシドからチェンジしてミラクルスターを出し、呪文を奪いながら殴りきるというものだと思います。
たしかにミラクルスターは実質ジャミングチャフ、あるいはそれ以上ですが、次のターンは普通に呪文が唱えられます。
ミラダンテが強かったのは、このターン+次のターンの呪文を封殺し、召喚を禁止することで擬似的にEXターンを得ることができたからだと思います。
ミラクルスターではそこまでの決定力はなく、打点も足りない。
チェンジ元はシドかファソラ。シドならまだいいですがファソラになってしまうと相手に1枚ドローを与える展開になると思います。
これでは現環境で戦うには心配が多いと思います。
適当に書き進めましたけどリクエストしてくれた人はこれでいいんでしょうか?
正直何を求めているかは分からなかったのでとりあえず構築から思うことを書いてみました。
まぁなに書いても誰かからは反論が来るでしょうけどね。
僕にはこれ以上構築をどういじるとかはわからないんで自分でやってください