いつもここから
こんにちは、はんたまです。
今年は残暑もそこまで酷くなく、秋を感じさせる気温になりました。
さて、この夏、環境は大きく変わったと思います。
特に超CSでは1部のデッキタイプが上位を独占。 アナカラーダムド恐るべし。
ここで1つ気づくこと。
「ネクとバイク、どこ行った?」
3ヶ月前僕「ブランキー4枚1万でください」
知り合いの店員さん「絶対値段落ちますけど大丈夫ですか!?」
僕「僕が高騰させるから大丈夫っす❗️❗️」
………この時の僕は何を考えていたのでしょうか。 高騰させるどころかCSに出場すらしていません。
そんな供養の意をこめて、今回はバイクについての記事を書きたいと思います。
裏向きはレッドゾーン。お金持ちなのでレッドゾーンZは買えたけどレッドゾーンは買えませんでした。
このデッキの尖ったところはパッと見ただけでよくわかると思いますが、大きな点としては
・ラッカ色
・オリオティスジャッジの採用
・落城の計の採用
・ターボ3の不採用
・ミクセルの不採用
が挙げられると思います。
ラッカ色である理由はほかを説明すれば分かることなので、まずオリオティスジャッジから。
このリストができた時、環境上位の山は
1 モルネク 青魔道士
2 バイク ミッツァイル
3 ウェイボール覇道
あたりだと思っていました。
よって、「受けの硬さ」が自然と要求され、バイク、モルネク、青魔道士、場合によってはミッツァイルにも刺さるオリジャを採用。
禁断解放したドキンダムを一瞬で葬り去るのも強いが、たまに自分を殺すので3枚の採用になりました。
ー落城の計の採用について
落城の計は貴重な青単のカードでありながら、様々な役割を果たすので採用しました。
まず、自分の禁断を剥がすことで実質ドローを得たり、シールドトリガーからの禁断解放を狙える点。 バイクに落城の計が採用される大きな理由です。
そして、青魔道士対面で新世界を剥せること。
新世界は手札に戻ってしまうので、たしかにもう一度貼られますが、そこからまた4枚魔道具を唱える必要が出てくるため、バイクで殴りきる時間を稼ぐには十分だと思いました。
また、サイバーダイスベガスを剥せるのも強みです。 禁断の入った山はテック団にめっぽう弱いので、そこのケアの役割も果たします。
さらに、カード指定バウンスなので前のターンに侵略済みのレッドゾーンZを使いまわして盾の焼却を2度使うことも出来ます。
ターボ3の不採用について
これはブランキーと役割がやや被るため抜きました。正直人の好みなのでなんとも言えないです
ミクセルの不採用について
これ枠の中で1番悩みました
しかし、前述したとおりモルネクと青魔道士を上に見ているためそこまでミクセルの通りが良くないと判断し、防御枠に譲りました。
それでは各カードについて軽く書きます
レッドゾーン、レッドゾーンZ
4枚。当たり前っちゃ当たり前です
4枚。強いから。
ザバイク
4枚
上は侵略元、下は小型の除去と終始活躍します。
ザゼット
1枚。下バイクの枚数調整でいれました。
ドレッド
2枚
3ターン目ドレッド→4ターン目吸い込むの動きが強そうなので採用。
3ターン目に殴れることは少ないので2枚。
クロック
つよい 盾からのエターナルスパークも有り得るから3ターン目ポン置きとか時々やる
吸い込むなう
盾からめくれれば除去兼サーチの良カード。
ドレッドとの相性も◎
落城の計、オリジャ
前述したとおり
ベイブレンラ
上より下をよく使う。
クロックの使いまわし、禁断解放、新世界の除去等やることは沢山ある。
上出して殴ることもしばしば。
ヘブフォ
強いから入れた
最後に
バイクの記事で「いつもここから」って名前にした意味わかる人いますかね